キレイに処理できなくて・・・

私は学生の頃とっても毛深くって、彼氏よりも毛が濃いのが悩みでした。

 

彼氏をがっかりさせないように、お小遣いをはたいて当時発売されたばかりのソイエを購入し、こまめに処理していました。
今は脱毛器もいろいろ進化して高機能なのでしょうが、当時のものといえば、ムダ毛が抜けさえすればありがたいというようなもので。
特に毛が太い脚の処理をしたあとなんかは、毛穴が赤くなってしまったり、肌がヒリヒリしてしまって、脱毛してキレイになったとは言い難い仕上がりでした。
しかも、結構抜けきれずに残った毛があって、結局カミソリで仕上げをしてました。

 

だんだんとソイエとカミソリの併用が面倒になってきて、カミソリだけで処理することも多くなったのですが、なにせ毛が太くて濃いので、剃ったあと、黒くポツポツとした剃り跡が残るのが悩みでした。
それに剃って2日経つと、生えかけの短い毛が見苦しくて。
短い毛はソイエで対処できないので、毛抜きでちまちま抜いてました。

 

毛抜きで1本ずつ抜いているとだんだん夢中になってきて、埋もれた毛まで掘って抜いてしまったり。
それで肌を痛めて、結局きれいな仕上がりにはならなくて。

 

30代半ばになった今ではムダ毛が薄くなってきて、カミソリ処理でも剃り跡が目立たなくなっているのですが、お肌のことを考えると、永久脱毛しておくのがいいかなあと考えるこのごろです。

ひとさまのムダ毛処理はご遠慮します。

親しき仲にも礼儀ありというか、
親しくても触れたくない部分がありますよね。

 

最近仲良くなった12歳年下の後輩がいるのですが、
甘えるのが上手で自分にできないことを誰かに頼むのが嫌味なくできるのです。

 

同年代だと反感を買うのでしょうが、
流石に一回りも歳が違うと同等じゃないと割り切れ、逆に感心していました。

 

些細なお願いや矛先が他人に向いているまでは。

 

会社の慰安旅行で水着で入れる温泉に行ったときのことです。

 

女性が少ない職場ということもあり彼女と同室になったのですが、
いざ着替えて温泉へと行く前に「先輩〜見てください〜」と甘えた声で、
ムダ毛チェックをさせられました。

 

水着から下の毛が出ていないか、両腕両足の剃り残しはないか、
脇にいたっては近寄ってきて腕を上げ、顔面20cm近くに差し出されました。

 

適当に「うん、大丈夫大丈夫」というと「ちゃんと見てくださ〜い」と、
さらに近づいてくるので観念しましたよ。

 

それだけならまだよかったんですが、
翌日、「お願いします」と剃刀を渡されました。

 

どうやらありがたくないことに、
誰かが太ももの裏側に毛が伸びているのを発見してしまったらしいのです。

 

自分じゃ見えないかから私に剃ってくれとお願いしてくるのですが、
怖くて人の肌に剃刀なんか向けられません。

 

いつもはどうしてるのか聞くと電気シェーバーで刃が見えないのを使っているらしく、
旅行には忘れたんだとか。

 

ムダ下をそのままにして温泉に入れないのは、
同じ女性としてすごく気持ちはかわるのですが、剃刀はいけません。

 

さんざん逃げ回りましたよ。結局どうしたのかは、
蒸し返したくないので聞いていません。


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